mitsu2019

映画に関する感想などで御座います。

2020-01-01から1年間の記事一覧

ユータ&ルイ

少し前に統一プロリーグが発足した日本。そんな今頃感のある中で今度はひとりの青年が高卒でアメリカに渡り、努力してNBAのコートに立った。そんでまたその興奮冷めやらぬうちに、今度は本家NBAのドラフト1巡目に指名される青年が現れた。長い間、閑散期だ…

ドン・キホーテ

着想から30年の月日を経て完成した映画「ドン・キホーテを殺した男」を観た。 邦題は「テリー・ギリアムのドン・キホーテ」だったか? どちらでも構わない。兎に角、白昼夢な男ギリアム爺の執念に乾杯。スパロー役でブレイク前のジョニー・デップを主役に撮…

フォード vs フェラーリ

伝説の実話を映画化した「フォード vs フェラーリ」を鑑賞。これは絶対劇場でしょ、つー事で仕事も適当にして映画館へGO! 1964-1966年にかけてカーレースの世界で凌ぎを削った、アメリカの自動車王ヘンリーフォード二世と、イタリアのレーシングメーカーフ…

ザ・マンダロリアン

スターウォーズの最新作映画でファンを裏切ったディズニーのネット配信ドラマでしょ・・・期待低くっ! それがどうでしょ、面白い。なんでこのテイストを肝心の映画で出せなんだ? 確固たる背骨のある由緒あるシリーズを、妙に破壊して新しいものにしようと…

美味しい食べ物は人生の明

黄金の茶わん蒸し。 これ食べたら他の茶わん蒸し食えませんよ、ホントに。海老、鶏肉、ウニ、アワビに鯛?かな、が入っているのです。それでお値段なんと、380円。奇蹟、黄金、夢、銀座なら980円するよ。誠に幸せでした。先週ショッキングなニュースで1週間…

米が来る

昨夜の事。 丑三つ時に目がぱっと覚めた私は妙な気分だったが、そのままトイレに起きた。言わずもがな、まだ外は暗闇である。手探りで居間へ向かう。明かりをつけて用を足し、冷蔵庫開けて水を飲む。ふと台所を見ると、食器の山が目に入る。長男が遅くに帰宅…

斬 ざん

初めての印象は、ぱっと見、友達になれそうもない感じの人だった。 映画監督・俳優・脚本家の塚本晋也氏の最新作「斬 ざん」を鑑賞した。鉄に魅了された男塚本の鉄シリーズ今度は刀であった。日本刀は言わずもがな日本固有の武器である。侍が武器として使用…

来る

アレが来るううううう、、 来る!って映画を鑑賞。来る?なにが?それが最後まで分からないという、ホラーテイストエンタメ映画。原作は「ぼぎわんが、来る」っていう長編ホラー小説。日本古来の伝統言い伝え、間引きとか姥捨てとか、そんなものの存在。ちょ…

アクアマン

C・イーストウッドの名作映画となるであろう「運び屋」と比較してしまった、DCコミックのヒーロー映画「アクアマン」を、比較してしまった責任でレビュー致します。 娯楽!面白かったっす、普通に。日本でこの手のものを制作したら、ここまでの完成度は絶対…

運び屋

もはやハリウッドの生ける伝説映画王爺は健在だった。 クリント・イ―ストウッド主演の映画「運び屋」を鑑賞。映画館で観れなかったのは非常に残念である。サスペンスな題材だけど、派手なCG特撮シーンやアクションがあるでなし、奇をてらった脚本でもはない…

ザ・シークレットマン

リーアムな、兄さん。 頼りになるタフガイを演じきる男「リーアム・ニーソン」 主演の作品は新春初鑑賞に相応しい映画なのであろうか?初映画鑑賞は映画館で。それは叶わなかったので録画したテレビ放送の映画を観ましょう。 映画「ザ・シークレットマン」 …