mitsu2019

映画に関する感想などで御座います。

2020-01-01から1ヶ月間の記事一覧

米が来る

昨夜の事。 丑三つ時に目がぱっと覚めた私は妙な気分だったが、そのままトイレに起きた。言わずもがな、まだ外は暗闇である。手探りで居間へ向かう。明かりをつけて用を足し、冷蔵庫開けて水を飲む。ふと台所を見ると、食器の山が目に入る。長男が遅くに帰宅…

斬 ざん

初めての印象は、ぱっと見、友達になれそうもない感じの人だった。 映画監督・俳優・脚本家の塚本晋也氏の最新作「斬 ざん」を鑑賞した。鉄に魅了された男塚本の鉄シリーズ今度は刀であった。日本刀は言わずもがな日本固有の武器である。侍が武器として使用…

来る

アレが来るううううう、、 来る!って映画を鑑賞。来る?なにが?それが最後まで分からないという、ホラーテイストエンタメ映画。原作は「ぼぎわんが、来る」っていう長編ホラー小説。日本古来の伝統言い伝え、間引きとか姥捨てとか、そんなものの存在。ちょ…

アクアマン

C・イーストウッドの名作映画となるであろう「運び屋」と比較してしまった、DCコミックのヒーロー映画「アクアマン」を、比較してしまった責任でレビュー致します。 娯楽!面白かったっす、普通に。日本でこの手のものを制作したら、ここまでの完成度は絶対…

運び屋

もはやハリウッドの生ける伝説映画王爺は健在だった。 クリント・イ―ストウッド主演の映画「運び屋」を鑑賞。映画館で観れなかったのは非常に残念である。サスペンスな題材だけど、派手なCG特撮シーンやアクションがあるでなし、奇をてらった脚本でもはない…

ザ・シークレットマン

リーアムな、兄さん。 頼りになるタフガイを演じきる男「リーアム・ニーソン」 主演の作品は新春初鑑賞に相応しい映画なのであろうか?初映画鑑賞は映画館で。それは叶わなかったので録画したテレビ放送の映画を観ましょう。 映画「ザ・シークレットマン」 …