スターウォーズ episode 9

1978年に公開され、その後シリーズとして今日まで9作品が制作された映画「スターウォーズ／スカイウォ―カーの夜明け」を親父と息子達と鑑賞。御年84歳の親父は子から孫へまで受け継いだ事になる訳だ。すげえな！

至極、個人的感想ですが、シリーズ9作品中で最もつまらない駄作でした。過去の遺産で繋いだ内容で、YouTubeで総集編的に誰かが作った様でもあった。この映画は生みの親である、ジョージ・ルーカスのものであるし、6作目で完結しているのだ。そこ無理くりその後を作るならば、もっと覚悟をもってオリジナリティ溢れる世界観を構築して欲しかった。最終回が一番つまんなかった作品あるあるだ。

しかしながら、この作品でもう観る気がしなくなったので、そういう意味ではしっかり完結した、と言うね。

初公開当時、12歳だった僕はこの日が来る事をまるで予期していなかった。なぜなら、一話完結だと思っていたのだ。2作目の「帝国の逆襲」で、え？全滅したんじゃなかったの？　と独り呟いたものです。なので、今回もやろうと思えばまた続けられる、無限ループな、スターウォーズワールド。まあ流石のディズニービジネスマン達もそこまではやらないでしょ、いやまてよ、やるかも？　シリーズ100作目までやるか！

ひとまず、サヨナラ、アリガトウ、SW。